『排水管掃除の人に褒められた』ディスポーザーのお手入れ

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マンション標準のディスポーザー

こんにちは、きくじろうです。

うちのマンションにはディスポーザーが標準でついていて、購入の決め手のひとつとなりました。

でも実家でも使ったことのないディスポーザー

購入前にどのようなメンテナンスをすればいいか、ちゃんと調べませんでした…

最近のマンションでは標準設備であることが多いですよね。

今日は、排水管掃除のお兄さんに褒められたお手入れ方法をご紹介します!

ただし、取説ではNGとされていることもやっていますので、もし参考にされる場合は自己責任でお願いしますm(_ _)m

毎日

まずは、毎日やっていることをご紹介します。

フタは外しておく

いきなり、取説NGの内容です😆

取説には、流してはいけないゴミがバスケットに入るのを防ぐため、フタはつけたままで使ってくださいと書いてあります。

でもそうすると、

  • 水が流れにくい
  • 排水口に湿気がたまる
  • フタの裏側もカビる

と、不便に感じることばかりです。

なので、いつもはフタはしていません。

フタをつけっぱなしにする目的は、異物混入を防ぐためです。

そのために私がしていることは、異物が入らないように気をつけるだけです(笑)

ちなみに5年間で2回、スプーンに気がつかず、スイッチを回したことがあります…

でもそのときは明らかにおかしな音がしましたので、すぐに止めました。

ディスポーザーは壊れませんでした

スプーンは少し傷つきましたが、その後も使っています(笑)

フタを洗う

ディスポーザーのフタの裏にも、食品ゴミが付きます。

ほうっておくとカビるので、晩ごはんの片付けが終わったあとでフタを洗います。

といっても、水でゴミを流すだけです(笑)

うちで使っているフタは樹脂製なので、隙間がカビた場合はカビキラーを使っています。

これも取説的にはNGかもしれません…

が、細かい掃除が苦手なので、漂白剤を流すときは水を多めにして、薄めて流すことでOKとしてしまっています(笑)

排水口のゴミを流す

ディスポーザーを使うと、バスケットと排水口の隙間に砕かれた食品ゴミがたまります。

フタを洗ったあと、バスケットを外して、排水口のゴミを流しています。

毎週末

ときどき1カ月くらい間があくこともありますが(笑)、1〜2週間に1度、細かい掃除をしています。

氷を入れてスイッチON

取説に書いてあるお手入れです。

数個の氷を入れてディスポーザーを動かします。

…が、これだけでディスポーザーがキレイになったと感じたことはありません…

バスケットを洗う

凸凹や細かい隙間だらけのバスケット。

古い歯ブラシ100均の綿棒を使って、隙間や隅を掃除します。

排水口を洗う

バスケットを洗うのと同時に排水口も洗います。

けっこう狭いので、掃除道具を握っているとこぶしの出っ張っている関節をぶつけてしまいます…

お気をつけください…

大量の水を流す

ディスポーザーがあると排水管の高圧洗浄を定期的に行うのですが、それでもつまりやすいです…

そのため、パスタの茹で汁を取っておき、冷えたら一気に排水溝に流します

これは、高圧洗浄に来てくれた方に教えてもらったやり方です。

ディスポーザーは、いくら粉砕するとはいえ、普通の排水管に比べてつまりやすいそうです。

事実、そう感じることがたびたびありました。

なので、ときどき大量の水を流すことにより、つまりにくくすることができるそうです。

我が家は毎週末、必ず一度パスタが出てくるので、冷ました茹で汁を一気に流します。

熱湯を流すと排水管が傷むので、必ず冷ましてから流しています。

ディスポーザーはメンテナンス必要

究極のめんどくさがりの私がやっているお掃除、いかがでしたでしょうか。

高圧洗浄の方に「キレイに使っていますね!」と褒められたので、これだけやってれば十分なのだと思います。

ディスポーザーを一度も掃除してないお宅もいくつかあったそうでした!

ディスポーザー導入を検討されている方、ディスポーザーのお掃除の方法を知りたい方の参考になると幸いです。

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