要望テンプレ配布|タウンライフ家づくりの注意点!デメリットあっても薦める理由を注文住宅経験者が徹底解説

目次

タウンライフ家づくりは注文住宅の一括見積サイト

GMOリサーチ社による注文住宅部門のアンケートで3部門で1位を獲得し、3冠を達成した「タウンライフ家づくり」。
タウンライフ家づくりは、複数のハウスメーカーによるオリジナルの家づくり計画書を無料で作成してくれる一括見積りサイトです。

タウンライフ家づくりは「間取りプラン」「資金計画書」「土地探し」をすべて無料で作成してもらえるため、これから注文住宅を建てようと思っている人は安心して利用することができます。

タウンライフ家づくりが選ばれる3つの理由

家づくりに役立つ3つの計画書

注文住宅の醍醐味は、自分オリジナルの「間取りプラン」。タウンライフ家づくりは間取りプランはもちろん、家づくりに欠かせない資金計画、理想の間取りを実現するための土地探しについても、無料で提案してもらえます。

利用者の満足度No.1

注文住宅一括見積サイトを選ぶときに気になるのは、実際に利用した人の感想。タウンライフ家づくりは累計利用者数は110万人を超え、GMOリサーチ社のアンケートで「利用者満足度」「知人に薦めたいサイト」「使いやすさ」すべてで1位を獲得しています。

SNS上では悪い口コミも見られますが、それは利用者が多い証拠です。デメリットをよく理解して適切に利用すれば問題は起きません

>> タウンライフ家づくりの口コミはこちら♪

提携会社は国家基準をクリアした優良注文住宅会社のみ

タウンライフ家づくりが提携している注文住宅会社は、なんと全国約980社以上。(2023年2月現在)
その全社が厳格な国家基準を通った、厳選され信頼のある住宅会社のため安心です。もちろん、積水ハウス、パナソニックホームズ、ヘーベルハウスなどの大手ハウスメーカー35社以上も掲載しています。

「タウンライフ家づくり」の会社情報

運営会社タウンライフ株式会社(設立2003年9月25日)
所在地本社
東京都新宿区西新宿7丁目7番6号 トーワ西新宿ビル四階
提携注文住宅会社数全国980社以上
対応エリア全国
サービス内容間取りプランの作成、注文住宅費用の資金計画書の作成、土地探し
利用料無料
きくじろう
きくじろう

間取りプラン、資金計画書、土地探しの3つを一度にまとめて、しかも複数の会社に無料で作成してもらえるのは便利です。

無料で簡単!3分のスピード登録

スマホで簡単申込

資料請求はとっても簡単。選択肢から自分の希望を選ぶだけなのでたった3分で完了します。もちろん、スマホからも申し込めます。

チャット形式で表示される質問に順番に答えていくだけでよいので、家づくりを考え始めたばかりで何から検討すればわからなくても迷うことなく選択できます。もちろん、選択肢にない希望はフリーで入力することもできます。

きくじろう
きくじろう

「4.5帖くらいの小上がり和室が欲しい」のように具体的に書くのがポイントです。

希望を選んでいくと、最後に「あなたに合ったハウスメーカー」の候補が表示されます。その中で気になるハウスメーカーを選んで完了。自分の希望を叶えられるハウスメーカーに簡単に資料請求をすることができます

タウンライフ家づくりの口コミ

ここでは、タウンライフ家づくりを実際に利用した人のリアルな口コミを集めました。良いクチコミからイマイチなクチコミまで幅広く紹介しているので、参考にしてください。

タウンライフ家づくりのよくある質問

ここで、タウンライフ家づくりのよくある質問に回答します。

タウンライフ家づくりは本当に無料ですか?

本当に無料です。もちろん、後から費用を請求されることもありません。

住宅展示場に行くのと何が違うの?

タウンライフ家づくりなら、コロナをはじめとした感染症を気にせず、家族だけでゆっくりと比較することができます。
また、アンケートの記載や場内の案内で住宅展示場では1社あたり1~2時間はかかりますが、タウンライフ家づくりならたった3分で資料請求できます。


仕事後や子供たちが寝た後、家事が終わってからなど、自分の好きなタイミングで24時間いつでも資料請求できるところもとても便利です。

どうして無料なの?

登録している住宅メーカーが広告料として運営費を負担しています。そのため、ユーザーは無料で利用することができます。

営業電話がかかってくるんじゃない?

個人情報を提供しますし、ハウスメーカーも話を聞いてもらいたいため、営業から電話やメールがくる場合もあります

ただし、これは住宅展示場に行ったとしても同じです。オンラインでも住宅展示場でも、家の購入を検討する限り、連絡先を知らせる必要があります。

きくじろう
きくじろう

電話をしてほしくない場合は、申し込むときの備考欄に「連絡はメールでください」と記載しましょう。

タウンライフ家づくりのデメリットや注意点は?

間取りを作ってもらえないことがある

間取りを作ってもらえない理由は、要望欄の記載が少なかったり、土地が決まっていない場合がほとんど。なるべく希望は具体的に書きましょう

きくじろう
きくじろう

要望欄へコピー&ペーストで使用できるテンプレートを用意しました。テンプレートをコピーし、ご自分の希望のとおりに書き換えてご利用ください!

要望テンプレート(コピペOK!)

【学区】○○小学校区が第一希望です。

【駅までの距離】徒歩15分以内、自転車10分以内

【通勤・通学】最寄り駅から新宿まで1時間以内

【陽当たり】北向き玄関で良いのでリビングは陽当たりよくしたい、玄関は南向きがよい

【駐車場】ワンボックスカーと軽自動車の2台置きたい、家に並行して駐車したい

【生活スタイル】夫婦ともに週2回程度在宅勤務があるため各々でワークスペースが欲しい、リビング学習できるような場所が欲しい、子供部屋は最初は1部屋として将来的には別々に分けられるようにしたい、両親がよく泊まりにくるので和室がほしい

【間取り】水まわりは回遊動線にしたい、水回りはすべて2階にもっていきたい、アイランドキッチンにしたい

【収納】各部屋に収納場所がほしい、ファミリークローゼットがほしい

【建築方法】木造がよい(費用を抑えたい、断熱性を重視)、鉄骨がよい(3階建てにしたい、耐久性・耐震性を重視、シロアリ対策)

【その他】学区が最優先なのでよい物件があれば建売の提案も希望

簡単に複数会社に依頼できてしまう

希望のハウスメーカーを選択するだけで複数の会社に請求できます。

一見メリットに見えますが、資料をもらったあとは連絡がくる可能性があり、本当に気になっているハウスメーカーとのやりとりに使う時間が減ってしまいます。「住宅展示場を見に行きたい」と思えるハウスメーカー3社ほどに絞るのがオススメです。

 

資金計画書と最終的な金額とが違う

全く同一の記載内容で複数の会社にできるため、忖度なしで各ハウスメーカーの相場を知ることができます。ただし、あくまでもオンラインで答えた内容での金額。実際の打ち合わせは、何十時間もの時間をかけます。綿密な打ち合わせを行ったあとに算出される最終的な金額と、タウンライフ家づくりの金額が異なってしまうのは仕方がないと思います。

タウンライフ家づくりの金額は、あくまでも目安

同じ仕様にしたときの各社の相対的な差を把握できるという認識のほうがよいです。

デメリットを知ってもタウンライフ家づくりを薦める理由

実際に住宅展示場に行き、モデルハウスを見学しながら自分の希望を伝えて営業担当者の説明を聞くと、1社あたり1~2時間はかかります。他のハウスメーカーに行ったら、再度自分の希望を説明しなければいけません。

[st-kaiwa1 r]

私はいきなり住宅展示場に行きました。最初の会社で3時間かかってしまい、ヘトヘトになってその日は1社しか見学できませんでした。

[/st-kaiwa1]

タウンライフ家づくりなら自分の好みを一度登録するだけで、好みの複数のハウスメーカーから家づくりに役立つ「間取りプラン」「資金計画書」「土地探し」の3種類の資料が無料で手に入るので、各社で何度も同じ説明をする必要がありません。住宅展示場に行く前に各社の費用を把握し、予算内であるハウスメーカーかどうかの見当をつけることもできます。

タウンライフ家づくりは無料で利用できるので、ハウスメーカーを決める前に住宅展示場巡りで疲れたくない人には本当におすすめのサービです。

間取りは土地の広さ以外にもに左右される

実は、土地を選ぶ際に重要なのは広さだけではありません。
・形・・・長方形、正方形、旗竿地など
・周囲の環境・・・隣接する建物や道路など
・法律・・・建築規制などにより、階数や建ぺい率が制限されています。
※建ぺい率・・・・
私は自分が家を建てるまで、同じ広さの土地でも、「場所によって建てられる間取りが違う」ということを知りませんでした。

形によって間取りが決められるのはわかりますが、
・周囲の環境
・法律
等でも制限されるとは全く知りませんでした。

また、実は、優良土地情報はインターネットには掲載されていません。
理由は不動産業者の既存顧客に流れてしまうから。
良い条件の土地は売り出しを待っている顧客も多く、既に「こういう土地を探している」と依頼している場合があります。
そのような場合は当然その顧客が購入し、一般に販売されることはありません。

ハウスメーカーもそのように独自で不動産情報を保有しています。
間取りを作成してもらえば、ハウスメーカーに土地探しも一緒に依頼することができます。
自社で保有する土地と建物をセットで販売している場合もあり、土地と家を別々で購入するよりもお得になる場合があります。

家を建てるときに失敗したくない。コツは?

家は3回建てないと満足しない」とよく言われます。その理由はいろいろあると思いますが、私が実際に感じたのは「やり方がわからないから」。
最初の課題であるハウスメーカーと土地決め。「一戸建てに住みたい」と思ってぶつかった最初の問題は、「ハウスメーカーだけでも何百とあるのに、どうやって候補を決めるのか」という問題でした。
そのあとも、ハウスメーカーや土地を選ぶポイント、間取りの注意点、設備の種類など、気にすべきポイントがたくさんあります。
おそらく一生に1回である確率が高い家づくり。高い買い物なので、なるべくなら失敗したくありません。
でもそのコツがわかりませんでした。
タウンライフ家づくりに登録すれば、無料で「成功する家づくりの7つの法則」という本(PDF)をもらうことができます。

注文住宅が気になったらタウンライフで無料間取り作成

正直、どんな間取りがいいですか?と聞かれても専門家でない限りは具体的な配置は思いつかないですよね。かと言って、自分の希望とかけ離れた間取りを元にして検討するのはとても効率が悪いです。


ある程度、自分の好みが反映された間取りがあれば、ここはこうしたい、あそこはこっちがよいなどの具体的な希望も伝えやすくなります。
間取りの検討は、注文住宅を建てる場合に最重要課題といっても過言ではありません。
打ち合わせをスムーズに進めるために、まずはタウンライフ家づくりで無料で基本となる間取りを作成してもらいましょう。
そうすれば、その後のハウスメーカー検討もスムーズに進みます。

「契約したハウスメーカーでは自分の希望の間取りが実現できい」なんていう事態になる可能性を低くすることができます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次